事実
両社は、吉本興業のIP・映像制作力とSBIグループの資本・金融テクノロジーを融合した合弁会社を設立する方針。世界市場向けのオリジナルIPの企画・開発・投資を進めるとともに、SBIグループのセキュリティトークン基盤とオンチェーン金融の知見を活用し、IP・コンテンツ領域の資金調達手法の創出にも取り組むとしている。
あわせて、SBIグループが組成する1,000億円規模の「SBIネオコンテンツファンド」の活用を進める。吉本興業HDが同ファンドへ出資し、ファンド投資や第三者のコンテンツホルダーとの連携を通じて国内外で展開可能なIP開発を推進する。
対象領域はバラエティ、映画、スポーツ、アニメ、ゲーム、VTuber、XRライブ、縦型ショートドラマなど。SBIの国内外ネットワークと地方創生ネットワークを使い、海外展開と地域発コンテンツ創出も掲げる。

なぜ重要か
国内大手エンタメと金融グループが、単なる制作協業だけでなく、ST/オンチェーン金融をコンテンツ資金調達の選択肢に据えた。日本発IPの海外展開とトークン化ファイナンスが同じ枠で語られた点が新しい。

日本の個人投資家への含意
いま個人向けにST商品が売り出される発表ではない。合弁会社の設立時期や、具体的なST案件の有無は今後の開示を待つ段階。

注意
基本合意の段階で、個別案件の組成や募集条件は未定。

中文出典
吴说(https://www.wublock123.com/news/sbi-gibon-joint-venture-digital-securities-financing-70069)

一次情報
SBIホールディングス発表(PDF)
SBIホールディングス発表ページ

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