事実
4社は「KYA Trust Gateway」(Know Your Agent)を軸に、AIエージェントのデジタル証明による識別・信頼性確認と、利用者から委任された権限の範囲制御を段階実証する。初期は日本側エージェントが韓国側サービスへ接続する想定で有効性を検証し、その後権限委任やサービスごとのアクセス管理へ広げる。
決済面ではKB Payなどとの連携を検討。後続フェーズで、日本人旅行者が保有するステーブルコイン等を韓国加盟店決済へつなぐ実証可能性も見る。決済・精算に加え、取消・返金、不正取引検知まで段階検証する方針。
役割分担では、SBIホールディングスがステーブルコイン等を使った日韓決済・精算の仕組みと日本側インフラ連携を検討。SBI EVERSPINが日本側のKYA実装、Everspinがセキュリティ実装、KB国民カードがKB Pay連携と決済機能検証を担う。

なぜ重要か
日韓の大手金融・セキュリティ企業が、「AIが代理で払う」前提の信頼基盤とステーブルコイン越境決済を同じ枠で試し始めた。観光決済の実務に落ちるかは実証次第だが、方向性は具体的だ。

日本の個人投資家への含意
いま使える決済サービスの開始発表ではない。対象ステーブルコインや開始時期は未公表で、PoC結果を待つ段階。

注意
MoUと共同実証の枠組みであり、商用化や取扱い銘柄の決定ではない。

中文出典
吴说(https://www.wublock123.com/news/kb-kookmin-card-sbi-partner-explore-stablecoin-payments-69958)

一次情報
SBIホールディングス発表(PDF)

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