事実
ビットバンクは2026年10月1日、SBIホールディングスによる完全子会社化に向けた一連の取引が完了し、同社がSBIの完全子会社になったと発表した。手続きには、MIXIおよびセレスからの自己株式取得が含まれる。
新経営体制では、SBI VCトレード代表取締役社長の近藤智彦氏がビットバンクの取締役に就任。ビットバンク代表取締役社長CEOの廣末紀之氏は、SBI VCトレードの社外取締役に就任する予定。
bitbankのサービスへの影響はないとしている。呉説など中文メディアは、6月時点の報道を踏まえ総対価を約467億円規模と伝えている。

なぜ重要か
国内大手の暗号資産交換業者が、SBIグループの傘下で完全に一体化する。取引所同士の取締役の相互派遣で、グループ内の連携が具体化する。

日本の個人投資家への含意
口座や取引条件の即時変更の発表ではない。今後の商品展開やグループ内の連携は、各社の案内を確認する必要がある。

注意
完了時点の対価の詳細はビットバンクの完了発表には記載がない。約467億円は中文メディアが伝える6月時点の報道ベースである。

中文出典
Odaily(https://www.odaily.news/zh-CN/newsflash/521843)
吴说(https://www.wublock123.com/news/sbi-acquires-japanese-crypto-exchange-bitbank-467bn-jpy-69352)

一次情報
ビットバンク 発表
SBIホールディングス 基本合意(2026年6月25日)

ご注意
本記事は中国語圏の報道を日本語で整理した情報提供であり、投資助言ではありません。数字や日付は各出典の公表時点のものです。暗号資産の取引は、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者を通じ、ご自身の判断で行ってください。

週刊「中文圏クリプト週報」

一週間の中国語圏の暗号ニュースを、日本の読者向けに整理して届けます。

これまでの週刊を読む