事実
神戸新聞などによると、9月5日、愛知県警の「ミウラ」を名乗る男から、口座が犯罪に使われ訴えられている、無実を証明するために資産を確認する、といった電話があった。
男性は指示に従い、預貯金や証券を暗号資産に換え、自身名義のウォレットに入れた。9月7〜17日のあいだに10回、相手側のアドレスへ計約8億2600万円相当が送られ、詐取されたという。
その後「保釈金が必要」などと連絡があり、友人に相談して被害が発覚した。

なぜ重要か
「警察を名乗る」「無実の証明」「資産の保全」といった話で、暗号資産の送金を急がせる手口の実例になる。

日本の個人投資家への含意
警察や金融機関が、電話だけで暗号資産の送金やウォレット操作を指示することはない、と考えるのが安全である。不審ならその場で切って、公式の窓口に自分から問い合わせたい。

注意
捜査中の事案。金額や経緯は警察発表・報道に基づく。

中文出典
吴说(https://www.wublock123.com/news/japan-65-year-old-man-police-scam-loses-5-26m-crypto-69298)

一次情報
共同通信(Yahoo!ニュース掲載)

ご注意
本記事は中国語圏の報道を日本語で整理した情報提供であり、投資助言ではありません。数字や日付は各出典の公表時点のものです。暗号資産の取引は、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者を通じ、ご自身の判断で行ってください。

週刊「中文圏クリプト週報」

一週間の中国語圏の暗号ニュースを、日本の読者向けに整理して届けます。

これまでの週刊を読む